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カフェレーサー風 SVARTPILEN701 STYLE

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。


今回はお客様からご依頼頂いたカスタム車両のご紹介です。


スヴァルトピレン701スタイルをベースにセパハン化し、ビットピレン701のようにカフェレーサー風にカスタムしました。


かつてハスクバーナのミドルクラスネイキッドとしてラインナップされていたスヴァルトピレン701とビットピレン701。

生産終了されてからも魅力的なスタイルで非常に人気の高いモデルです。

中古市場でも目にする機会が少なくお探しの方も多い車両です。


今回はたまたま状態の良いスバルトピレン701スタイルが下取りで入荷しましたので、お問合せを頂いていたお客様にお渡しすることが出来ました。


元々はビットピレンをお探しのお客様だったので、スヴァルトピレンだとバーハンドルなのでご相談したところ、

是非セパハン化をしたい!とご依頼いただきカスタムに至りました。



ビットピレン701のトリプルクランプ一式とブレーキ・クラッチマスターを移設しています。


スヴァルト701スタイルの車体に対して、トップブリッジにはVITPILENの文字が。

このようなチグハグ感も本来のカフェレーサーカスタムのような”味”といえるのではないでしょうか。


ヘッドライトもスヴァルトピレン701スタイルのビキニカウル付きのものから、ノーマル仕様のネイキッド然としたものへと交換しています。

スヴァルトピレン701はフロント18インチ、リア17インチスのポークホイールにスクランブラー系のタイヤが装着されています。

対してビットピレン701は前後17インチのキャストホイールにブリヂストンのS21が装着されていました。

今回はホイールの変更はせずにF18・R17のままオンロードタイヤになっています。

ここもあえて前後17インチではなく異径スポークホイールにとどめておくことでカフェレーサーっぽさが増して個人的には好印象です。


今回は乗りたいバイクが生産終了となり、

タイミング良くモデル違いの車種があったのが幸いでした。

バイク選びや探している車種、現行のバイクでの不満な所など思い描いている形は様々で、

いわゆる”どノーマル”でバッチリ合う事って稀な気もしますよね。

よくあるパターンとしてボディーカラーと車体構成の組み合わせで迷っているという声をよく聞きます。

そんな時は是非一度、理想の形をご相談ください!

今回のようにカスタムによってイメージに近づけたり自分だけの1台にすることも出来ます。


当店では修理・メンテナンスだけでなくカスタムのご相談も承っております。

今お乗りのバイクもこれから乗りたいバイクもお気軽にお問合せ下さい。




ハスクバーナ京都

ベイシストオート山科店

京都市山科区北花山大林町38-3

075-286-8626

営業時間11~20

定休日 月曜日


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